エイミー・クリステンセン

エイミー・クリステンセン

Christensen Global
創設者兼CEO

エイミー・クリステンセン(Aimée Christensen)氏は、政策、法律、投資、慈善活動、ビジネスの各分野において、30年にわたり、気候変動と持続可能性におけるリーダーの役割を担っています。ベーカー&マッケンジー法律事務所、Google、ホワイトハウス、世界銀行、米国エネルギー省などの組織において、米国初となる二国間および地域間の気候変動協定(米国・コスタリカ間他、1994〜1997年)の起草と交渉を担当したほか、大学の基金として史上初となる気候投資方針(スタンフォード大学、1999年)を策定しました。また、Googleの気候問題の専門家(Climate Maven)在任中には、2007年のカーボンニュートラルへのコミットメント、2006年のカリフォルニア州温暖化対策法(AB 32)へのロビー活動、さらに交通機関の電化と車から電力網への電力供給(V2G)を推進するGoogle.org初の気候プロジェクト「RechargeIT」(2006〜2007年)の開発など、Googleの初期の気候戦略を主導しました。  

 

クリステンセン氏は、戦略アドバイザリー会社Christensen Globalの創設者兼CEOを務めており、自身の深い専門知識と多角的なネットワークを駆使してリソースを動員し、公平でセキュアな、修復力のある世界の構築に取り組んでいます。 Aleph Farms、Hempitecture、RiskThinking.AIをはじめとする気候変動ソリューションの革新的な企業や、Clinton Global Initiative、The Elders、Global Ocean Commission、Sustainable Energy for Allなどのグローバルな支援活動に助言を行っています。また、Duke Energy、FEMSA、Ford Motor Company、Microsoft、Swiss Re、Virginなどの大手企業や、Rockefeller Brothers Fund、United Nations Foundationなどの慈善団体の顧問も務めています。


また、リチャード・ブランソン卿(Sir Richard Branson)による複数のイニシアチブ(The Elders、The Carbon War Room、The B Team、2007年〜2014年)において顧問を務め、特にThe Carbon War Roomについては構想段階から立ち上げまでを主導しました。 2012年には、国連事務総長直轄の「Sustainable Energy for All」の上級顧問として招へいされ、エネルギー効率の改善、再生可能エネルギーの導入、エネルギーへのアクセスの確保に向けて、民間セクターのコミットメントの促進に貢献しました。 アイダホ州サンバレーへの移住後は、サンバレー・レジリエンス研究所を創設し(2015-2020年)、現在は毎年開催される「サンバレー・フォーラム(Sun Valley Forum)」の創設者兼キュレーターを務めています(2015年~現在)。

 

現在の非営利活動として、コンフルエンス・フィランソロピー(Confluence Philanthropy)、フード+プラネット(Food + Planet)、ナショナル・フォレスト財団(National Forest Foundation)の理事を務めています。また、ボイジー州立大学のアンドラス公共政策センター(Andrus Center for Public Policy)およびアリゾナ州立大学のジュリー・アン・リグレー・グローバル・サステナビリティ研究所(Julie Ann Wrigley Global Institute on Sustainability)の理事も兼任しています。 アスペン研究所のカット・フェロー(2010年)、ヒラリー研究所のリーダーシップ・ローリエイト(2011年)、アイダホ・ビジネス・レビュー誌の「ウーマン・オブ・ザ・イヤー (2020年)」に選ばれています。 クリステンセン氏は、スタンフォード大学ロースクールにて法務博士(J.D.)、スミス大学にて学士(B.A.)を取得しています。